石田歯科では、歯と口は全ての入口と位置づけ、身体全体への影響も考慮に入れた全人的な、そして将来的視野に立った治療を心がけています。
何よりも患者さまとのコミュニケーションを第一に、歯医者に対する恐怖心を出来るだけ取り除き、やっとの思いで来てくださった患者様を救いたい!と考えています。
そして、石田歯科をご支持いただく多くの患者様から、お知り合いの方に医院をご紹介いただいていることが、何よりの励みです。
初めての患者さまは保険証をご持参頂き、問診票にご記入いただきます。
不明な点・不安なところがありましたら、スタッフになんでもお聞きください。
治療の前に患者さまが抱える問題点をお聞きします。
些細なことでも結構ですから、お教え下さい。
突然のお痛みや不快感、手を挙げてすぐ教えて下さい。
治療後、その日の注意事項を説明させていただきます。
また治療が継続する場合は、今後のスケジュールを確認させていただきます。
待合室でお待ち頂く間、冷たいお水で一息ついて頂きます。
次回の治療にて被せや入れ歯を装着される患者さまには、おおよその費用をお伝えしています。
怒りません。大丈夫です。
勇気を出して医院にいらしたのですから、そのお気持ちを大切にし、しっかり治療いたします。
治療には残念ながら麻酔が必要です。
当院では出来るだけ恐怖心と痛みを軽減する為、世界一細い針を使用し、ゆっくり麻酔をかけていきます。
表面麻酔の併用も可能です。ご安心ください。
あと何回来たらいいですか?
治療の内容によって期間はさまざまです。
大まかなところでお伝えしますが、日数は前後いたしますので、ご了承ください。
お気持ちはよくわかります。
早く治療を終わらせる場合と難しい場合がありますので、院長から治療計画の説明を聞いて頂き、ご理解頂きたいと存じます。
可能だと思われます。
しかし、保険の治療は審美性や機能性に関して不十分なところがありますので、治療計画の段階で自由診療との違いをご判断ください。
ドイツKaVo社製の診療台
世界標準の座り心地を体験して頂きます。
最良の器具で最良の治療を。
従来の装置に比べて放射線被爆量が半減 解像度の良い画像で診療の精度も向上します。
こちらもドイツKaVo社製のう蝕(虫歯)検査器具 歯を削らずして、レーザー光線の作用で虫歯の大きさを判定します。
この検査結果で軽度の虫歯と判定した場合は、削らずに経過観察となります。
ドイツは歯科治療の原点の国です。
日本メーカーもドイツの製品をお手本に制作してきました。
例えば神経の生きている歯を削る際に、神経に影響を与えないためには歯の温度をどれぐらいに保てば良いのか、そのためにはどれほどの水をかければよいのか。
そのような製品を初めて開発したのがこちらの会社です。
患者さまの治療の負担を最小限にするために、当院ではKaVo社の製品を採用しています。
拡大鏡(拡大倍率2.5倍)でしっかり見て、治療に挑みます。
当たり前の事ですが、治療に使用する器具は全て滅菌処理済みです。
消毒済みでも歯ブラシの使いまわしは気持ちが悪いですね。
当院では患者さまに用いる歯ブラシや歯間ブラシは常に新品を使用します。